こんにちは
今年はろくに花見もしなかった。買い物ついでにお花見。
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娘が社会人になりまして…学生の時の気ままなズボラ暮らしが一変
毎日6時起きで出かけていきます。

それに合わせて、私も7時起きを6時に
最近は、夫が在宅勤務の日は8時起きでも余裕。
すっかり、のんびりした生活。
私もズボラ暮らしが一変
もう、子育て終了と思いきや…。

きっとこのブログを読んでくださっている方の中にも、家族の生活が変化した方、いますよね。

子どもたちの進学や就職。夫の転勤。変化といってもこれまた人それぞれ。
我が家のように、以前よりケアを必要とする子がいてタイヘンという母あれば…
家を出て一人暮らしを始める子、ガランとした子供部屋に、寂しくなって…
急に涙という母もいるかもしれませんね。
子どもの成長はうれしいけどね。

そこで、今日は
生活の変化を上手に受けとめるヨガの知恵を3つ
ご紹介します。
まあ、考えてみれば普通のことなんだけどね。でも、普通が案外難しいのよね。

ここではわかりやすく、子どもの生活が変化したとします。

1体を動かそう!

 特別な運動でなくてもOK!お散歩やラジオ体操、ヨガなら太陽礼拝など、軽い運動がオススメ
外の世界と触れている肉体から整えます。運動で血流が良くなると、自律神経も整うの。呼吸だって立派な運動。ほんの少しの時間でも、呼吸に意識を向けてみましょう。上手に副交感神経を働かせて、睡眠の質もアップ!副交感神経は休息と消化を担います。お腹の調子を整えるのにもグッド

2休息の時間も計画に入れよう!

生活が変化して、それに馴染もうとしている時、交感神経が優位になって心と体は緊張状態。
交感神経は簡単にいえば、闘争と逃走の神経。アクセル全開!鳥なら翼をバタバタさせて飛んでいる状態です。
これがずっと続くと、心身はいつかオーバーヒート
人は活動した分、必ず休息が必要です。
休日はストレス解消に遊びに行きたい!うんうん。これを積極的休養といいます。
もちろん、人生の楽しみでもあるし、どんどん楽しんでほしい!
でもしばらくは、いつもより少し控えめにして、あえてのんびりリラックスする時間をとりましょう。これを消極的休養といいます。
羽を休めている時間ーと。

母もお休みの日はひと息しましょう。
ご自身も、ゆったりのんびりを心がけます。

消極的休養を積極的にとる

お休みをちゃんととるから、また元気に活動できます。活動と休養は二つでひとつ

3「大丈夫?」より「大丈夫!」子どもの生命力を信じよう!
 
「大丈夫?」「ほんとに大丈夫?」「あれ持った?」「ちゃんとやってる?」
母の口から出た言葉が子どもたちの無意識にはたらきかけます。
あんまり心配されると、「僕って信頼されない存在なの?」と本人が本来持っている生命力を奪うことになってしまいます。
母の心配を子どもに背負わせない。子どもは母のために生きているわけではないのよね。

母は、本人のペースで動けるような時間やスペースづくりだけして、あとは本人にお任せ。
便りのないのは元気な証拠。
本人も新しい環境に馴染もうと一生懸命。母にかまっている余裕はないかも。
うちの娘も入社式の日、何にも連絡してこなかった。いつもはかまってチャンなのにね

「あなたなら大丈夫!でも何かあったらいつでも言ってね。心配かけていいんだよ。」

まずはこのメッセージで、サポーターであることが伝われば大丈夫大きな愛で見守りましょ

私はヨガを学んで、子どもに本来ある生命力を信じる(ていうか、みんな持ってるよね当たり前だけど)ことの大切さをすごく感じました。
それに、人と接するのがラクになった。
みんな自分の奥に(ヨガでは第1チャクラ)生命力がある。
それがうまいこと機能すると、いろいろある人生をなんやかんやで乗り越えていかれるんだね。
チャクラって言葉が好きか嫌いかはともかく、生命力ってものがあるのは、目に見えなくてもわかるものね。
生命力弱いなあ…と感じる方はお近くのヨガティーチャーまで。
ではまたね~

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